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tinyFPGAの練習してみている
- 環境はMacOS Mojave, 使用デバイスはtinyFPGA-BX
- icestudioをインストールする
- Installation — Icestudio 0.3.3-rc documentation
- 下記リンク先からMac用のdmgファイルをダウンロードする
- Releases · FPGAwars/icestudio
- 2019年3月現在だとicestudio-0.4.0-dev-osx64.dmgだった
- アプリケーションを立ち上げると最初は必要なソフトウェアのインストールを行う
- quick startの通り行う
- Quick Start — Icestudio 0.3.3-rc documentation
- icestudioの画面にソフトインストールするよ?とか出てくるのでクリックしてインストールした
- Driverの設定を行う
- 使用するlattice系のFPGAをあらかじめMacに接続しておく
- 自分の場合はtinyFPGA-BXだったのでUSB経由でMacに接続した
- 接続していないとずっと読み込みアイコンみたいなのがでてきて進まないので注意
- 少し時間がかかるが、接続できたら Drivers Enable みたいにでてくる
- 最初の一歩
- tinyFPGA-BXの基板上に載ってるLEDを点灯状態にさせてみよう
- QuickStartのsampleは、IceZUM Alhambraとかいうboardでやってるみたいなのでエラーが出たので自分でパーツをいれてみる
- メニューのBasicからOutputを選択
- FPGA pinにチェックを入れた状態で適当な名前をいれる、基板上のLEDにする予定なのでとりあえずB3にしておく
- 適当な場所に設置して、プルダウンメニューからLEDを選択する
- メニューバーのBitから1を選択
- 適当な位置に置く, 次にそれぞれ端子みたいなのが出ているので(画像の赤丸)どちらからでもいいがdrag&dropして配線を接続する
- 下記のようになる
- あとはQuickStartと同じで、メニューバーの
- Tools –> Verify
- Tools –> Build
- Tools –> Upload
- の順番におこなって、TinyFPGA-BX board上のLEDが初期状態の点滅からずっと点灯に変わったら成功
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