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- Open3Dで点群データを扱いたかったのでインストールしてトレーニングしてみる
- 特に、CSVファイルからx,y,zのデータを呼び出してデータを取り扱いたかったので、まずはそれをやってみる
- 環境は、MacOSXでpython3.6.5
Open3Dをinstallする
- installは色々なやんだが、下記参考にして同じようにしたらいけた
- Open3D+ROS+Pythonで3次元画像処理を楽々プロトタイピング - karaage. [からあげ]
- 違いとしては
- open3dをgit clone するときに –recursive をつけてあげた
--recursive
については下記が参考になった- cloneするgit repositoryに、外部のモジュールが含まれているとき、外部モジュールはgit repository内で更新しない限りは基本勝手には更新されないが、
--recursive
オプションをつけてあげると、外部モジュールも更新されたものが入る、みたいな仕組み?
- macOSXで行った
- pythonの環境が整っているのなら、問題はなかった
- 導入時(2019年7月)ではopen3dのバージョンはv0.7.0が最新だったので、pip install時にバージョン指定は行わなかった
- 別に問題はなかった
- open3dをgit clone するときに –recursive をつけてあげた
- あと、公式のチュートリアルを最初やってるときに、
/path/to/Open3D/examples/Python/Basic/rgbd_redwood.py
を動作させてみたところ、なんかエラーが起きて動かなかったopen3d.open3d.geometry.RGBDImage has no attribute "create_from_color_and_depth"
ってのがでてきた- github公式でもissueがたってた
- 最初、
ちょっとバグだから、source compileしたやつ使ってね
みたいなのがあったが今度はcompileにつまって往生してた- 記載しないが、cmakeのところでエラーがでてどうしても進めなかった…
- 現在issueはcloseになってるので直ったのかもしれない・・・?
- とりあえず下記実際に行ったコマンドでちゃんと動作するのは確認できた
- もしかしたら、サンプル動かすときにOpen3Dのディレクトリで
git checkout v0.7.0
するのが大事なのか・・・?
- 実際におこなったコマンド
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- 画像は表示されたら成功
numpyと連携させてみる
- Open3DではPLYという拡張子(.ply)というのをデータとして使う
- 3Dファイルフォーマットの種類 - PukiWiki for PBCG Lab
- Stanford Universityが公開しているレンジデータを元にしたメッシュを格納したフォーマット
- ASCII
- Blenderなどで使用する、らしい
- Open3Dには便利な機能があって、numpyのndarrayとplyのデータを相互変換できるっぽい
- のでやってみた
- 下記コードは適当なディレクトリで行っている
- 上記Working with NumPy — Open3D 0.7.0 documentationは、ドキュメントが更新されていないのかちょっと仕様が異なっていたので注意
- 途中自分用にprintデバッグしているがコメントアウトしているので無視してください
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